お笑いトリオ・森三中の大島美幸(34)が”妊活”に取り組むため、5月6日の日本テレビ系『世界の果てまでイッテQ!』の収録を最後に芸能活動を一時休業することが30日、わかった。所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーがFAXで発表した。
事務所によると休業期間中は、『からだの本』(オレンジページ、季刊誌・年4回発行)と『ESSE』(扶桑社、月刊誌)の連載、継続中のCM撮影、主演映画『福福荘の福ちゃん』(本年度公開)のプロモーション活動を除き、一切の芸能活動を休止するとしている。
■以下大島コメント全文
私、森三中 大島美幸は一旦芸人としての活動を休業し、妊活に専念させていただきたいと思っております。
2年前くらいから、このことを考えていて、昨年2013年になってすぐ、まず森三中とマネージャーに話しました。
旦那には2年前くらいに、休業を提案しました。旦那はすぐ賛成してくれました。
このような決断をしたのは、やはり流産をしたというのが理由です。
妊娠すれば出産できると思っていました。
流産して、すべてそうではないことに気付きました。
体と心を整え、赤ちゃんにちゃんと居心地の良い場所を提供する。それを怠っていたのかもしれません。
仕事柄体を張る仕事も多く、年齢的にも限りがあるので、妊活の為に休業をするという決断は早めのほうが良いと思いました。
まずは、夫婦で様々な検査を受ける所から始めてみようと思います。
そこからは先生のご指導をいただき、いつか赤ちゃんを授かることを願い、頑張ってみようと思っています。
お休みさせていただくまでは、後悔のないよう全力で体を張らせていただきます!
よろしくお願いいたします。
大島は2002年に結婚した放送作家の鈴木おさむ氏(41)とおしどり夫婦で知られ、今回の決断に所属事務所も「子宝に恵まれることはご夫婦の悲願であり、森三中のほかのメンバーである村上知子・黒沢かずこも、大島の休業して子供を作りたい思いを受け入れました」とコメントしている。なお、あす31日に都内で会見を行う。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140130-00000317-oric-ent